新型コロナウイルスの感染防止対策について
会員生ならびに保護者の皆さまへ
政府からは、3月13日以降、マスクの着用については、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針が決定されておりますが、文部科学省からは、学校での教育活動では4月1日から原則としてマスクの着用を求めないと発表されております。
能開センターといたしましては、文部科学省の方針に合わせて、以下のような対応をしてまいります。
【今後の対応】
3月31日(金)まで:今までと変わらず、来校いただく際は、マスクの着用をお願いいたします。
4月1日(土)から:お子さまや保護者さまにおかれましては、マスクの着用は個人の判断に委ねます。
※対応方針に変更の必要が生じた際は、当ホームページにてご案内いたします。
各校舎における感染防止への取り組みにつきまして以下のようにご案内いたします。引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
スタッフの健康管理について
- 全スタッフとも出勤前の検温を徹底し、発熱などの症状が確認された場合は自宅待機といたします。
- 出勤直後の手洗い、手指消毒、うがいなどを徹底し、マスク着用で業務にあたります。
- 帰宅時にも感染予防に努め、感染リスクの高い「密」な場所へは行かないように注意します。
施設について
- 校舎の入口付近に消毒薬を設置し、出入りされる方には手指消毒、または手洗いをお願いいたします。
- 教室の椅子や机だけでなく、ドアノブやトイレなどの多くの方が触れる箇所は徹底した消毒を実施いたします。
- 「密接空間」を避けるため、フロアの移動は可能な限り「階段」の利用をお願いいたします。(保護者の方の同伴時は、この限りではありません。)
授業について
- マスクの着用(3月31日まで。4月1日以降は任意)、来校前の検温、手指消毒へのご協力をお願いいたします。
- 接触機会を減らすため、座席はできる限り、一定間隔以上離した配置といたします。
- 飛沫感染を防ぐため、講師はマスク着用で授業いたします。
- 3密防止の観点から、校内の窓、ドアを開放します。換気については室温にも十分配慮しながら、定期的な換気を行います。
ご家庭へのお願い
- 通塾時には、必ず検温をお願いいたします。発熱などの症状がある場合は、通塾をお控えください。
- お子さまへのマスク着用(3月31日まで。4月1日以降は任意)・咳エチケット、手洗い・うがい、ハンカチの持参の徹底などの指導をご家庭でもお願いいたします。
- 通塾後、発熱などの症状が確認された場合、保護者の方にご連絡差し上げた上で、ご帰宅いただきます。あらかじめご了承ください。