コース紹介/中学受験

コース責任者・主任より

中学受験部門責任者

小内 康弘

中学受験をする、とはどのようなことなのでしょうか。栃木県の県立高校受験では標準的な倍率はおよそ1.1倍程度なのに対し、宇都宮大学附属中学校、宇都宮東高等学校附属中学校などの中学入試では倍率3~4倍程度、年によっては5倍近い倍率になることもあります。そんな厳しい中学受験に、こころも体もまだ幼い小学生が立ち向かっていくのです。まだ10歳前後のお子さま一人でどうにかなるものでしょうか?大切なことは、お子さまだけ、保護者の方だけ、が真剣に取り組んでもダメ、ということです。お子さま、保護者の方、能開センターが三位一体となることが大切で、能開の学習面の指導、保護者の方の生活面・メンタル面でのフォロー、そして本人のやる気、これらを以って中学受験に臨んでいただきたく思います。我々の何よりの願いは、中学受験を通してお子さまが成長すること、そして中学受験の先にある将来に向けて本物の力をつけることです。中学受験を考えている、あるいは本物の力をつけさせたい、とお考えであれば、ぜひ能開センターの門をたたいてください。

設置コース・講座の紹介

中学受験コース

  • 小3
  • 小4
  • 小5
  • 小6

大学進学までを見据え、中学受験合格を目指す。

中学入試に向けたオリジナルシステム(オリジナルカリキュラム・テキスト・テスト)に基づき、入試に対応できる総合力を基礎から応用レベルまで着実に指導していきます。クラスレベルも生徒の学力レベルと志望校レベルに基づき編成し、学力の伸長に合わせ適切かつ着実な合格へのステップアップを図っていきます。
算国については全クラスとも5年生終了時までに入試に出題される全領域を履修する進度で進み、6年生では重要テーマを視点や難度を変えた復習と総合学習により実戦力を養成します。
宇大附中、宇東附中などの県内トップ校をはじめ、県外難関中学合格にも対応した学力を養成します。

目標志望校

宇大附中・宇東附中・作新学院中・宇短附中・文星芸大附中や首都圏難関中

県立中受験コース

  • 小6

適性検査に対応できる論理的思考力と記述表現力の養成を目指す。

県内の県立中(宇東附中・佐野高附中・矢板東附中)の受検合格を目指すコースです。
講座前半で算数・国語・理科・社会の基礎力を鍛え、講座後半では、全国中高一貫校の入試問題を解くことにより、適性検査で試される論理的思考力と記述表現力を身に付けます。
また、作文対策や面接対策なども取り入れて、万全の体制を整えます。

目標志望校

宇東附中・佐高附中・矢東附中

関連イベント

その他のコース