責任者からのメッセージ

受験を通じて大きく成長する機会にしっかりサポートします。

徳島県責任者

村上 征文

胸を張って自分の夢を言葉にできる。能開センターに通う子どもたちにはそうあって欲しいと思います。そのために、私たち能開センターのスタッフは、時には厳しく、時には伴走しながら、子どもたちを指導・サポートします。受験においても“合格したい”本気の言葉が、道を、可能性を広げます。自らが自分の可能性を広げていく子どもたちの成長を願ってやみません。

能開センターは受験に強い進学塾です。合格実績はその証ですが、私たちの誇りは合格実績ではありません。能開センターに集った受講生の成長こそが私たちの誇りなのです。


受験は目の前の関門を突破できたかどうかに終始するものではないと考えます。ですから合格だけではなく、人生の目標に向かい、懸命に努力したことが貴く、結果の成否によってその努力の過程が色あせたりすることはありません。



人生には本気で頑張らねばならない時が幾度となく訪れます。子どもたちにとって、その最たる時とは受験です。なぜといって、子どもたちの本分は勉強であり、その成果が試されるのが受験であるからです。


「やるべき時にやった」人は、その後の人生でも「やるべき時にやれる」人になります。逆もまた然りで、「やるべき時にやらない」くせがつくと、一生努力を怠るようになりかねません。その意味において、大人になる前の10代で経験する受験は、その人の将来全体に関わってくるといえます。



受験は子どもたちの皆さまが大きく成長しうる機会です。その大切な機会に、私たちが精一杯関わらせていただき、皆さまの成長をより大きく、より加速させたいと考えております。


能開センターに集う皆さまが、受験を機に大きく成長され、素晴らしい人生を送られることを、ひいては社会に貢献される必要欠くべからざる人材になられることを、願ってやみません。