能開センターの特長
実際に授業を担当している先生が「クラス担任」として、他の教科担当と緊密に連絡を取りながら、生徒一人ひとりの学習状況を具体的に分析・把握し、見通しをもった指導体制を作り上げていきます。能開センターの創立以来の伝統です。また、生徒・保護者・指導者が三位一体となって成績向上や志望校合格に向かうため、年に数回の個別懇談会を実施。ご希望がある場合は、ご連絡していただければいつでも相談いただけるように心がけています。
能開センターでは毎日の質問対応はもちろんのこと、木曜日はプラスワンdayとして質問教室を設置しています。ここでは、単に質問を受けるだけではなく、勉強の仕方や学習姿勢の指導もしてまいります。また単に答えを教えるだけでなく、その問題が分からない原因や、答えとなる理由・根拠を明確にし、学力向上につながるように、指導いたします。
子どもたちのモチベーションを引き出すことができなければ、力を発揮させることはできません。学力をつけることはもちろん、勉強し合格する意義や価値、将来につながること、などを伝えていきます。、また、志望校へ合格するための受験指導とともに、ゼミシステム、テストシステム、カリキュラム、各講習会の企画等を毎年見直し、最新の指導を提供しています。
各中学校や高校の学習進度に合わせて『定期テスト対策』を行います。この期間は、「自習・質問教室」の随時開放はもちろんのこと、テスト前に学校ごとの試験範囲をチェック、認識させ、基本問題を演習、確認させることで、子どもたちが自身の課題を認識し、それをクリアするように指導していきます。また家庭学習の予定を立てさせ、子どもたち自身での学習力を高め、自信を持って定期テストに臨めるように指導します。
中3の夏に、東日本の能開生が一同に会し、地域を越えたライバルと切磋琢磨する受験合宿を実施いたします。3泊4日、勉強中心の非日常の空間で、学力、がんばれる力、継続力、負けない心などの力を一気に高め、合格への可能性を高めます。
能開センターでは、厳しい採用基準に基づき、指導者を厳選しています。その上で指導者に対する年2回の「授業アンケート」を実施し、その数値を基に研修を行い、最高の授業を追求しています。また、指導者は定期的に行う模擬授業、入試勉強会などの研修を通じて、日々授業力向上に向けて研鑽を怠りません。
能開センターの入試に関する情報力は他の追随を許しません。その年の入試概況と能開センターの入試結果報告、入試問題の傾向と対策を能開独自の分析でわかりやすくお伝えする「入試分析会」、受験に向けた「入試セミナー」など、保護者の方に情報をご提供する機会を数多く設けています。