責任者からのメッセージ
受験を通して、勉強の意味を知り、自立心を形成し、将来の夢に近づける。
そのためには、正しく聞き、わかりやすく話し、早く正確に書いたり計算したりし、論理的に考えて判断する、という土台となる学力がとても大切です。これらは、どんな場面にも必要になる「普遍的な学力」と言えます。
子どもたちの学びの目的は、今は目の前のテストのためであったり、志望校に合格するためであったりするかもしれません。しかし、私たちはその先にあることを見据えて、子どもたちに伝えます。「将来、大活躍しようではないか!」と。そして、「そのための勉強であり、テストであり、受験なんだ!」と。すると子ども達の目つきが変わるのです。「よし、やってやろう、世のため、人のために!」というような熱気を帯びてきます。これが、勉強や受験が、「自分のためだけ」のものではなくなる瞬間です。
子どもたちは、受験を通して、目の前にある目標に、真剣に向き合い、克服に向かってチャレンジしていくことで、さらに大きく成長していきます。「受験」は、自分自身を次のステージに上げるチャレンジの場なのです。「受験を通して、勉強の意味を知り、自立心を形成し、将来の夢に近づけること」こそが、子どもたちが目指すべき姿だと考えます。
能開センターは、子どもたち一人ひとりの成績向上と志望校合格を達成できるように、全力で指導にあたっています。 また、学習指導要領の改訂や大学入試制度の改革など、子どもたちを取り巻く教育環境や入試は大きく変わりつつあります。能開センターでは、 これらの新しい教育への対応についても、積極的に取り組んでいるところです。
ぜひ一度、能開センターにお立ち寄りください。
福島県責任者
佐々木 雅人
私たちは、能開センターに通う子どもたちが、将来、日本や世界のさまざまな分野で大活躍することを目指しています。そして、「リーダーシップを発揮し、人の役に立ち、地域に貢献し、結果として人に感謝される幸せな人生を送れるようになっていただきたい」と強く願っています。