わくわく理科実験 わくわく理科実験

顕微鏡を作ろう! 顕微鏡を作ろう! 無料

対象:小2・3・4 対象:小2・3・4
能開センター顕微鏡をみる子ども 能開センター顕微鏡
10/20(日)、11/17(日) 10/20(日)、11/17(日)
能開センター顕微鏡

小さな世界をのぞこう! 小さな世界をのぞこう!

いつも見ているものでも、大きさが変わると
見える世界が違う!?
レンズの特徴(とくちょう)を調べながら「顕微鏡」を作って
身近なものを
観察(かんさつ)しよう!

小さな世界をのぞこう!小さな世界をのぞこう! 小さな世界をのぞこう!
学んだことをしっかりメモ学んだことをしっかりメモ どんなふうに見えるのかな?どんなふうに見えるのかな? 小さな世界をのぞこう!

微生物 実験のポイント 実験のポイント ノート

  • レンズを通すとどう見える? レンズを通すとどう見える?

    凸(とつ)レンズを通してみると、
    スクリーンに映った「りんご」はどう見える?
    実験して確かめよう。

    レンズを通すとどう見える? 「りんご」はどう見える?
  • 顕微鏡のしくみをしっかり確認しよう! 顕微鏡のしくみをしっかり確認しよう!

    小さな世界をのぞける顕微鏡のしくみは
    どうなっているのか組み立てながら確認しよう。

    どうして?大きく見えるの? どうして?大きく見えるの?
  • 倍率150倍で玉ねぎを見てみよう! 倍率150倍で玉ねぎを見てみよう!

    作った顕微鏡で玉ねぎのうす皮を見ると
    何が見えるかな?
    じっくり観察してスケッチしてみよう。

    すごく、幻想的!! すごく、幻想的!!

実験コラム 顕微鏡で見る世界 顕微鏡で見る世界

  • 顕微鏡発明当初はおもちゃだった!? 顕微鏡発明当初はおもちゃだった!?

    顕微鏡の原型は16世紀後半にレンズを2枚組み合わせると、
    物が大きく見えることから始まります。
    顕微鏡発明当初はびっくりおもちゃ的な扱いでしたが、
    17世紀中期になり顕微鏡による科学的成果も出始めました。

    ロバート・フック ロバート・フック
  • 顕微鏡とcell(細胞)の意外な関係 顕微鏡とcell(細胞)の意外な関係

    イギリスのロバート・フックが対物レンズと接眼レンズの2枚のレンズを組み合わせた
    複式顕微鏡を作成します。1665年フックは「ミクログラフィア(顕微鏡図譜)」という本を
    出版しました。顕微鏡を通してみた植物や微小昆虫の標本を扱った世界初のイラスト集でした。
    また、フックはコルクの組織を観察したさいに小さな部屋の集まりに見えたことから、
    小部屋(cell:セル)と命名しました。生物で学ぶ「cell(細胞)」という言葉は
    これをきっかけに使われるようになったのです。

    • ノミとコルク拡大イラストイメージ ノミとコルク拡大イラストイメージ
    • フックが使用した複式顕微鏡のイラストイメージ フックが使用した複式顕微鏡のイラストイメージ

イベント概要 イベント概要

対象 小学2・3・4年生
(※上本町・天王寺・八尾・住道・枚方校は小学2・3年生対象です)
実施日 10/20(日)、11/17(日)
時間 60分
費用 無料
持ち物 筆記用具・上履き
お申し込みの受付は
全て終了いたしました。
多数のご応募をいただきまして
誠にありがとうございます。