責任者からのメッセージ

将来さまざまな分野でリーダーシップを発揮し、地域・社会に貢献できる人物を送り出したい

岩手県責任者

立花 雅志

「普通の子をできる子に、できる子をすごい子に、すごい子をもっとすごい子に!」を合言葉にし、「最終的には、自学自習できる子を育てる。将来リーダーシップを発揮できる人物を育てる。」という熱い想いを持って指導にあたっています。

能開センターが岩手で教育活動を始めたのが1982年。以来、長年にわたり、皆さまの温かいご理解とご支援の下、盛岡市のみならず、県内のさまざまな地域から多くの子どもたちが能開センターに集い、仲間と共に切磋琢磨しながら成長していきました。今では卒業生のご子息にもお通いいただき、地域に根差し、世代を超えてご支持をいただく喜びを実感しております。

これまでの間に様々な変化がおこりました。遊びや人との関わり方など、子どもたちを取り巻く環境も例外でなく、教育においても、新学習指導要領の導入や大学入試制度の改革、ICTの導入など、大きく変わろうとしています。

指導のかたちは変化しても、「普通の子をできる子に、できる子をすごい子に」という私たちの想いは変わりません。その熱い想いの下、お預かりするすべてのお子様の力をつけ、第一志望校の合格へと導いてまいります。また、その過程を通して、「自ら学び考える」ことや「失敗を恐れず挑戦し続ける」ことなど、「学習する力」を育み、将来さまざまな分野でリーダーシップを発揮し、地域・社会に貢献できる人物を送り出したいと考えます。

そのためには私たち指導者も学び続けなければなりません。教科力、指導力の向上のみならず、問題分析や成績分析など、指導に関わるすべてのことを研鑽、努力し続けてまいります。

能開センターは、子どもたちも指導者もチャレンジし、学び続ける校舎として、お子様の夢の実現の力になることをお約束します。

引き続き、これからの能開センターにご期待ください。