2024年度入試分析資料
2024年度入試分析会資料を公開いたします。受験生はどこで躓いたのか?どの問題が合否を分けたのか?能開独自の切り口で2024年度の入試問題を分析しています。
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35年以上の蓄積データを持つ能開だからできる入試分析は群を抜いています!
入試問題の傾向分析程度のものを、能開では「入試分析」とは言いません。膨大な過去の会員生の成績DATA、入試問題の正答DATAを分析し、一問一問の難易度を科学的に分析。だから、得点力を上げる指導が可能となるのです。
(※入試分析資料の一部をご紹介します。)
§1. 難易度分析について
問題を解く上で,受検生はある共通のプロセスを経ることになります。それは,端的に言うと、『認知・判断』(課題理解)と、『操作・表現』(解答作成)と言えるものです。 そこで、私たちは、ただ漠然と「難しい」というのではなく、これらの指標を縦軸と横軸にとり、それぞれ5段階のレベル設定をしました。そして,一つ一つの問題の難易度を、この指標に基づいて決定し、分析を実施しました。
『認知・判断』・・・問題を読み、どのような解答が必要かを理解し、判断するプロセス。
『操作・表現』・・・問題に対する解答を作成,表現するプロセス。
岡大附属中学の算数・理科及び県立中学の適性検査Ⅰの問題の難易度を『①認知・判断』と『②操作・表現』の二つの指標に分けて考えます。
まず、『①認知・判断』ですが、それぞれの問題のタイプによって[学習機会度]で表すことにしました。難易度を表にすると次のようになります。・・・
この続きは、この下にあります資料ダウンロードページより「入試分析資料(PDF)」をご覧ください。
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概要
対象 | 小2・3・4・5・6 / 中1・2・3 / 保護者 |
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実施日 | 随時実施 |
費用 | 無料 |
会場 |