責任者からのメッセージ

変化の激しい世の中で切磋琢磨をし、未来を担う子どもたちの成長に寄与し続けたい。

大分県責任者

草尾 英矢

子どもたちを第一志望校合格まで導くだけでなく、あらゆるものから学ぶことで未来を切り開き、未来の自分をつくっていく『学習する力』のある子を育てたい。そして、自分の限界を設定するのではなく、高い志を持ってチャレンジする子を育てたい。

「志を高く持ち、自ら学び、自ら考え、自らの判断で行動できる人物の育成」

私たちは設立当初からこの教育理念のもと子どもたちの指導に邁進してまいりました。能開センターが目指すものは、すべての子どもたちを第一志望校合格まで導くことが、私たちの最大の使命です。


しかし、私たちの指導はそれだけでは終わりません。子どもたちが社会人として巣立つであろうときに必要となる力、いわば“人間力”の養成についても、その育成目標にしています。


壁にぶつかったときそれをどう乗り越えるのか、自分にいかに打ち勝っていくのか、社会を生き抜く力を子どものころから身につけられるよう指導に取り組んでいます。今はできないかも知れない、でも、こうやれば、これを実行すれば実現できる、そういった思いを子どもたち自身に持たせることからスタートします。それは、自分の限界を設定するのではなく、高い志を持たせたいという私たちの教育理念からのスタートです。


力のある子とは、学力は当然のこととして、さらに『学習する力』のある子と言うべきではないでしょうか。それは、あらゆるものから学ぶことで未来を切り開き、未来の自分をつくっていく力そのものだからです。



私たちは子どもたちの学力育成に全力投球していますが、実はそれを通じて『学習する力』そのものの育成をはかりたいと考えています。学年に応じて、ノートのつくり方や計画の立て方など自学習の基本形の指導にこだわり、間違いをそのままにさせないやり直しの指導にこだわり、応用問題にもあきらめずにチャレンジしようとする挑戦心の育成にこだわり、学力育成にとどまらない『学ぶ力』の育成を理想として取り組んでおります。


クラス指導のメリットを活かした指導を追及し、生徒の状況を把握しながらワンランクアップさせるための指導を心がけております。当然私たち自身の成長も不可欠であり日々の研鑽や研修を重ねております。


変化の激しい世の中ではありますが、切磋琢磨を続け、未来を担う子どもたちの成長に寄与し続けたいと存じます。今後も保護者の皆様のご支援やご意見をいただきながら、さらに努力を重ね、大分県になくてはならない教育集団へと成長し続ける所存です。