コース紹介/高校受験
コース責任者・主任より
設置コース・講座の紹介
奈良・西大和受験(N)クラス
- 中1
- 中2
- 中3
県内公立トップ高である奈良高校(上位)および、東大寺学園、西大和学園等、全国最難関私学合格を目指すクラスです。将来の大学進学までを見据えたハイレベルな学力を養成します。
奈良高校上位合格および西大和学園(その他、灘・東大寺学園・大阪星光学院・洛南などの最難関私学)併願合格を目指すクラスです。
中学2年生の春期講習から開講・スタートし、緻密なカリキュラムと教材、そして経験豊富且つ実績十分の指導陣がハイレベルな学力を養成すべく、一部は高校内容にまで踏み込んだ学習を行います。と同時に、中学校の定期試験の学習指導も行いますので、高い内申点の獲得に向けての不安もありません。
高校入試は「ゴール」ではなく、あくまでも「通過点」です。高校進学後もスタートダッシュをかけるべく、将来の大学受験を見据えた学習に早期から取り組みたい方に最適のクラスです。
目標志望校
〔公立〕奈良(上位合格)
〔私立〕東大寺学園、西大和学園 等
公立トップ高受験(T)クラス
- 中1
- 中2
- 中3
能開センターのTクラスは奈良・畝傍・郡山高校および奈良学園・奈良帝塚山・明星・清風(理Ⅲ・理数)・四天王寺・近大附属(S文理、特進文理)などの併願合格を目指すクラスです。
奈良・畝傍・郡山といった公立トップ高校およびその併願の私立高校を突破しうる高い学力の養成をはかっていくクラスです。
通年のゼミにおいては、基礎学力を十分に定着させるための演習を繰り返した上で、学校での学習内容を完成させます。さらに併願の私立高校対策として、一部、学校内容を超えたレベルの応用問題にも取り組んでいきます。
また、中学校の定期試験直前には「定期試験対策講座」を開講し、各自に対する事前準備及び自己学習の指示・学習状況のチェックを行い、しっかりとした準備を経て定期試験に臨めるよう指導します。
目標志望校
〔公立〕奈良・畝傍・郡山
〔私立〕奈良学園・奈良帝塚山・明星・清風(理Ⅲ・理数)・四天王寺・大阪桐蔭(Ⅰ類)・近大附属(S文理、特進文理) 等
公立高校受験(A)クラス
- 中1
- 中2
- 中3
郡山・平城・奈良北・一条・高田高校などの県立高および奈良育英・奈良大附属・清風(文理)上宮・近大附属(特進・進学)などの併願合格を目指すクラスです。
基礎学力をしっかり定着させることを目標とし、中学校の成績(=内申点)を向上させた上で、公立上位高校合格に向けて必要な実力養成をはかっていくクラスです。
各テーマの内容を基本~応用レベルまでしっかりと解説し、その都度類題を演習することで、理解・定着を深めることに力を入れます。また、中学校の定期試験直前の「定期試験対策講座」では、各自に対する事前準備及び自己学習の指示・学習状況のチェックをより綿密に行い、担当者が子どもたちの準備が不十分と判断した場合には、授業外での特別補習(無料)なども行いながら、定期テストに向けて万全の準備ができるよう指導します。
目標志望校
〔公立〕郡山・平城・奈良北・一条・高田・生駒 等
〔私立〕奈良育英・奈良大附属・清風(文理)・上宮・近大附属(特進・進学)・樟蔭・京都橘 等
- 1週ごとの学習課題を明確にアチーブメントテスト
- 能開センターの授業内で「わかった」ことが「できる」に変わったことを、子どもたち本人と指導者が確認すべく毎週実施しているのが『アチーブメントテスト』です。担当が設定した合格点をクリアできない場合は、間違い直し・再テスト・再学習を課し、毎回の積み残しを徹底的になくします。「アチーブメントテスト合格を目指す姿勢」や「再学習」の積み重ねが、やがて大きな力を生み出します。
- 2その日の宿題を能開センター内でシュクダイタイム
- 「家に帰るとなかなか集中して学習ができない」、「わからない問題をもっと先生に質問したい」など、日々忙しい中学生のみなさんが、限られた時間を有効に使うために設けているのが授業後の30分間を使った『シュクダイタイム』です。能開センターでの授業が終わったその日のうちに、指導者の目の前で集中して宿題をすることで、得た知識を長期記憶に変え、効率的に学習を進めることを可能にします。
- 3理解不足の場合や欠席時もこれで安心フォローアップ体制
- 子どもたちの「理解度に不安がある」場合や「やむを得ない欠席」の際に、担当者が個別に質問を受けたりポイントの解説を行ったりする『フォローアップ体制』をしいています。また、どうしても担当者とご本人の時間調整が難しい場合にも、ご自宅や能開センターに設置しているパソコン・タブレットで、いつでも理解不足や欠席分のテーマ・内容の解説(高校受験映像講座)を視聴できるので安心です。
- 4万全・充実の内申点対策定期テスト対策
- 能開センターでは、定期テスト2週間前から、各中学校の学習進度に合わせて『定期テスト対策』を行います。この期間は、「自習・質問教室」の随時開放はもちろんのこと、テスト直前に「ファイナルチェック[最終検定]」を実施するなど、子どもたちが課題を確実にクリアし、指導者がこれをしっかりと見届ける体制を充実させていますので、子どもたちはベストの状態で定期テストに臨むことができます。
- 51人別の学習提案・進路指導クラス担任制
- 能開センターでは、会員生一人ひとりに対して1名の『クラス担任』がつき、お子さまの「第一志望校合格」に向けて、様々な面でサポートします。またクラス担任は、各教科担当や保護者のみなさま方と緊密に連携をとることで、お子さまに対して、「習熟状況に応じた学習計画の提示」「学習方法の改善提案」「適切且つ親身な進路指導」等を、適時行います。
- 6集中して学習するための最適な空間自習ブース・自習室開放
- 学力向上には、「わかる」を「できる」に変えるべく、「自学・自習する習慣」をつけることを欠かすことはできません。そこで能開センターでは、開校時間内であればいつでも使用可能な『(1人別に仕切りの入った)自習ブース・自習室』を設置しています。またその際にわからないことがあれば各担当に気軽に質問することもできます。私たちはこの“最高の学習空間”を積極的に利用してもらいたいと考えています。
- 7予習、復習、欠席時、定期テスト対策に高校受験映像講座
- 『高校受験映像講座』は、ご自宅にパソコンやタブレットさえあれば、時間・場所を問わず視聴していただける、能開ゼミテキストの解説授業映像講座です。予習・復習時はもちろんのこと、もしお子さまがご病気等でお休みになった際にも、授業で扱ったテーマの講義を受講することが可能です。このように、能開センターの授業とともに、本講座を様々なシーンでご活用いただくと、高い学習効果が期待できます。
関連イベント
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- 小3・4・5・6 / 中1・2・3 / 高1・2・3
- 講習会
12/16(月)~1/11(土)
能開の冬期講習
この冬だけの特典あり!高い目標を目指し、基礎を確実にし応用力の養成まで、しっかり学習します。志望校を目指し受講生が切磋琢磨できる授業…
※外部サイトへ移動します
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- 中3
9/1(日)~2/23(日)
●全14回 ●実施日時:各校にお問い合わせください。
公立高校合格対策
日曜実戦ゼミ郡山・一条・奈良北・生駒高校に向けて、基礎知識の完全習得を目指す講座。 単元別学習による弱点克服から新傾向の入…
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- 中3
9/1(日)~2/23(日)
●全14回 ●実施日時:各校にお問い合わせください。
能開の入試対策講座
中3日曜実戦講座奈良・畝傍・郡山高校をはじめ、有名公立・私立高校合格のための志望校群別プリントを使用! 単元別学習による弱点克…
[会場・実施校]
西大寺校・王寺校 -
- 中3
9/1(日)~2/23(日)
●全14回 ●実施日時:各校にお問い合わせください。
奈良・郡山・畝傍高校対策
日曜実戦ゼミ奈良・畝傍・郡山高校に合格するための特別対策プリントを使用! 単元別学習による弱点克服から新傾向の入試問題にも…
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- 小4・5・6 / 中1・2・3
- 無料
受付中!
学力診断テスト
【同時開催】保護者説明会現時点での課題が発見できる! ゼミへの入会をお考えの方は、本テストを受験していただき、入会資格を取得してくださ…
[会場・実施校]
西大寺校・大和郡山校・富雄校・王寺校・登美ヶ丘校 -
- 中2
9/1(日)~3/16(日)
●全14回 ●実施日時:各校にお問い合わせください。
能開の入試対策講座
中2最難関私学特訓講座最難関私立高校合格に向けて、中2段階から発展・応用問題の「実践演習→解説」形式で行う特訓講座! 本講座を受講して…
[会場・実施校]
西大寺校・王寺校・登美ヶ丘校 -
- 小1・2・3・4・5・6 / 中1・2
- 無料
2/1(土)
【ワオの記述式テスト】
学年総まとめテストこの1年のふりかえりを新学年の大きな一歩に。この1年の振り返りから次の学年に活かす
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英語科主任
平尾 勇三
能開中学部の英語は、まず単語・熟語・構文の暗記のみに頼るのではなく、「品詞」・「文の要素(主語・述語・補語など)」の基本的概念から、文法の土台となる「語順」・「文型」の理解を軸に「文の構造から『わかる(=理解する)』」ことを徹底します。
また、『英語4技能』を伸ばす訓練をも繰り返し、これらの学習経験から得た知識を長文も含め、様々な形式の問題を解く際に応用することで、「入試でも、会話等においても活きる英語」に進化させていきます。
数学科主任
若宮 大地
数学は「大量の問題を解き、それぞれの解法を暗記すればどんな問題でも解けるようになる」と考えるのは早計です。例えば1つの問題の解法パターンを暗記したとしても、それは“その問題が解ける”ようになっただけであり、数値の異なった問題や、その解法パターンを利用した様々な形式の応用問題に対処し得る実力がついたとは言えません。
能開では、『どんな応用問題も基本問題の集合体である』という思想のもとに、授業では「なぜそうなるのか?」にこだわり、常に『原理・原則』の徹底理解を子供たちに求めていきます。
社会科主任
風間 一希
「社会は暗記科目」と言われて久しいですが、それが「理解の伴わない暗記(=丸暗記)」を意味しているとすれば、それは実情とは全く異なります。得た情報を“知識”に変えるためには、その情報を「理解」し、インプットした上で、それをアウトプットする訓練が不可欠です。
能開センターの社会科は、近年の入試問題の傾向や定期試験対策を踏まえた、総合問題形式での演習等を通じて、《基礎力》のみならず、《応用力》や《実戦力》もしっかりと確認・強化することをはかります。