責任者からのメッセージ
能開センター栃木本部は2024年夏には42年目を迎え、様々な行事にご参加いただく方も年間数千人規模となりました。
能開センター栃木本部はおかげさまをもちまして2024年夏に42年目を迎えます。
小中学生時代に能開センターの教室に通い学ばれた方々の中におかれまして、ご自身のお子さまを能開センターにお預けいただく場合も少なくありません。ニ世代に渡り、これまでご支持を頂きました皆さま方に厚く御礼申し上げます。
また、当センターの様々な行事にご参加いただく方も年間数千人規模となりました。ご参加いただいた皆さまの期待に応えられるようこれからも切磋琢磨し、教育活動に精進してまいります。
私たちの活動は集合部門「能開センター(小学部、中学部)」を出発点として、現役高校生対象の「能開センター高校部」、また学習受講形態の多様化に対応した「個別指導Axis」を各地に開校しています。
指導のかたちはそれぞれ違うかもしれませんが、設立以来大切にしてきたものがあります。それは、学校を卒業しても年齢を重ねても学び続ける姿勢を育てていくこと、そして学ぶことを通していろいろなことに「挑戦していこう!」とする気持ちを持ち続けていくことです。
最重要視している指導の柱に学習習慣の定着をあげており、そのくくりの中にはノート・テキストの効果的な使い方、日々の計画学習の実践と評価などを取り入れています。そういった指導を通して教科の成績を上げること、そしてそうした指導のこだわりが結果として第一志望校への合格を実現しています。
また、能開センターでは通常の授業だけでなく年間を通して大きなイベントも実施しています。全国の小学生を対象とした「小学生公開テスト」や「中学受験実力判定模試(小3~小6)」、中学生を対象とした「高校受験実力判定模試」は毎回多くの方に参加いただき、志望校への確かな判定だけでなく、設問毎の精度高いデータの提供でご好評をいただいています。
能開センターは今後も、学びへの驚きと感動を皆様へ提供できるようスタッフ一同日々努力してまいります。
栃木県責任者
木村 友美
設立以来、学校を卒業しても年齢を重ねても学び続ける姿勢を育てていくこと、そして学ぶことを通していろいろなことに「挑戦していこう!」とする気持ちを持ち続けていくことを大切にしています。