責任者からのメッセージ

1980年に和歌山にて開校以来、和歌山県の受験および教育情報発信の先端を目指し続けます。

和歌山県責任者

山原 淳

能開センターが1980年に和歌山で開校をしてから、早いもので40年以上が経ちました。この間、私たちが地域の皆さまにご理解とご支援をいただきながら、変わることなく教育を通して地域に貢献できてきたことに心より感謝を申し上げます。

創業以来、私たちが大切にしてきたことは、「志を高く持つこと」そして「自ら考えて行動をすること」です。勉強ができるだけの人にはリーダーは務まりません。私たちは、教科の学習や受験を通して「可能性に挑むこと」や「達成することの喜び」を体験し、「仲間と共に頑張ることの素晴らしさ」を感じて欲しいと常に願っています。そのようにして得た経験や感動を、将来に向けての糧とし、人として一回りも二回りも成長して欲しいと考えています。


子ども達に対して、そのような成長を望むからには、前に立つ私たち自身が成長しなくてはなりません。努力をすることの大切さと素晴らしさを、身をもって示すことができる指導者であり続けることを改めて決意いたします。


引き続き、これからの能開センターにご期待ください。