2024年度
近畿難関中学入試分析会
<第二弾>
概要
近畿地区の2024年入試結果を詳しく分析、ご報告します。
男女別の人気難関校や地域ごとの代表校をピックアップして、各中学校の合否分岐問題の分析と合格対策指導をご説明します。例年の通り、各地域での難関校の入試を熟知した能開センターの「分析力」を発揮いたします。
能開センターの入試分析は、「今年はどういう内容の問題が出たか」という内容分析だけでなく、「志望校合格のために必要な学力はどのようなものか」という難易度分析を特徴にしています。
受験生の保護者の方だけでなく、将来中学受験をお考えの保護者の方もぜひご参加ください。
お子さまのご入場はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
能開の入試分析はどこが
ちがう?
一般的な入試問題分析では「今年はどういう内容の問題が出題されたか」という傾向分析がよく行われます。
能開センターではそれだけにとどまらず、「どの程度の難易度の問題が解けていれば合格できたか」という「問題別難易度分析」と、「合格するためにはどのような力が必要であったか」という「合格能力分析」まで行います。
なぜ、「難易度分析」と
「合格能力分析」が必要か?
お子さまに第一志望校合格を勝ち取っていただくためには、「どんな内容の入試問題が出題されたか」という内容分析だけでは不十分です。なぜなら、入試問題は内容も難易度も年によって変化するからです。
能開センターの入試分析では、全出題の1問1問について、過去の膨大な分析データと重ね合わせながら、難易度を特定させることから始めます。そこに「受験者平均点」や「合格者平均点」という資料を重ねあわせます。
すると、それぞれの志望校に合格するためには、必ず正解しなければならない「必須正答問題」と、さらに難易度が高く、それが解けるか解けないかで「合否」の分かれ目になった「合否分岐問題」がはっきりと浮かび上がります。
この過程を経て、年度によって異なるその学校の内容や難易度に関わらず「どの程度の難易度の問題が解けていれば合格できたか」という分析が可能になり、お子さまを効率よく合格に導くことができます。
能開センターの受験指導とは
能開センターでは、このような「難易度分析」「合格能力分析」に基づいて、合否を分ける問題に数多く接することができるように、テキスト・カリキュラムを構成しています。志望校合格に向けて最適化された講座を提供。力のつく受験指導を行っています。
参加お申し込み
お申し込み時のご注意
- ※申込後に発行されるメールを印刷し、当日ご持参いただくか、メール画面をご提示ください。メールのご提示がない場合は、当日にお申込書をご記入いただきます。
- ※男子・女子の区分のある会場があります。申し込みの際はお間違いのないようご注意ください。
- ※能開センター会員の方は、各校にて配付されます申込用紙にてお申し込みください。
- ※満席になり次第締め切ります。
- ※各会場とも開演30分前から受付を開始いたします。開演5分前には受付を済ませてご着席ください。
- ※事前のお申し込みがない場合は、当日ご参加いただけません。
- ※同一分析会へのご参加は各ご家庭、保護者様1名のみといたしますので、ご了承ください。
- ※お子さまのご入場はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。